テンプレート / 書籍原稿

文章

書籍原稿

長編は書けた日ではなく、書かなかった日に崩れます。だから第一章から文章を磨き始めると、たいてい三章あたりで止まります。この型は原稿を章に分け、章の中をさらにシーンに分けます。シーン一つは一度で書き終えられる大きさにします。今日何を終えたかがはっきりしていると、明日また座れます。

冒頭の設計欄は後で消す足場です。一行の要約, 人物が求めるもの, 終わりをどこに置いたかを書いておけば、途中で迷っても戻る場所ができます。シーンの間は空行ではなく区切り線で切ります。区切り線があると、後で順序を変えるときに塊ごと動かせます。

テンプレート構成

作品タイトル

設計メモ

  • 一行要約: 誰が何を望み、何が阻むか。
  • 結末: 最後の場面をあらかじめ一文で書いておきます。
  • 分量計画: 一章を何枚にするか, 一日に何枚書くか。

目次

  1. 第1章: 何が始まるか
  1. 第2章: 何がずれるか
  1. 第3章: 何を諦めるか

第1章

最初のシーンは人物がすでに何かをしている場面から開きます。説明は後回しです。


区切り線の下は次のシーンです。時間や場所が変わるたびに切ります。

直すところ

  • 初稿では止まらず、ここに書いて進みます。